2009年6月30日火曜日

事故後の写真



そろそろ事故の写真を公開します・・・ 近所(住宅地)の道で前を走っていたトラックがいきなり止まり、バックしてきました。こちらはそう簡単にバックできないのであっというまにトラックのバンパーの下に挟まれました。

主に相手の責任ですが、私の住んでいるアラバマ州では「寄与過失」という法理が今でも採用されています。簡単に言うと、わずかでも事故に寄与した場合は損害賠償が認められないのです。過失割合が10:0であると証明できない限り、こちら側の損害は賠償されません。この事故の場合、私のほうにもトラックに近づきすぎた、また旗などを付けていなかったという過失があったので過失割合は9:1程度だと思うのですが、結局自費で修理する羽目になりました。怪我が無かっただけ幸いということにします。

1 件のコメント:

  1. formula-cycle.com2009年7月2日 23:59

    続報お待ちしておりました!!

    な、なんですかその寄与過失という仕組みは..
    なんだか開拓時代っぽいルールですね。

    とにかくお怪我が無くて何よりです!

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